『ちょっと休憩中·643突然の❶』

2021年8月17日

深夜までかかった護摩行でした。

10日にコロナ感染で発熱、自宅待機。電話で診療とのこと。39.５度～４１.５度の繰り返しで２日間。酸素濃度は96ー95ー94ー93のいったり来たりとのことでした。咳、喉の痛みで発熱外来からはカロナール錠を渡されたそうです。

苦しくなり私のところにメールをしてきたのです。母親はワクチン接種済みですが37.8度で感染、３８.3度まで上がっているとか。食欲不振、臭い無し、味無しですが、食べるものが無くなりお金も銀行にいけず手持ちが必要とのことでした。

私が一年前から飲んでいる錠剤を食べ物と一緒に送り飲ますことにして今日で4日目になりました。母親は３６.3度まで、息子は37.２～4度まで熱は下がっています。しかし、酸素濃度はまだ95前後ですので油断は出来ません。

お米、野菜、食パン、お金など突然の出来事にいつも備えておかねばなりません。またコロナ感染に関してはワクチン接種は完璧でないことを知るべきで、ワクチン接種は万能薬ではないのです。

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