『ちょっと休憩中·644柴燈護摩』

2021年9月16日

最終の護摩行も終わり、あとは事務処理で本山での9月度予定は終了です。今月は空き時間がなく絶えず混雑していたと思います。来月はまた満月柴燈護摩行があるのでたくさんの方もお越しになります

始めは小さくやっておりましたが、夕方18時ともなると田んぼの温度は急激に下がっており夜露で濡れることもしばしば。30年で一度だけ雨に降られたことがありますが、ほぼ満月を見ることができます。護摩堂内でやる護摩行を大きくしたもので、特に効能効果は大きなものになります。

今年の祈願はコロナ感染を主にやろうと思います。孔雀明王の掛け軸を出したいのですが、夜露が気になるのでどうしようか考えているのです。