『ちょっと休憩中·673朝陽の田んぼ』

2021年10月4日

今朝は原稿書きで徹夜になり、5時30分にはそのまま田んぼに移行して刈り取った稲を杭にかけ杭がけ地蔵にしました。朝露でしっかりと濡れている稲はいつもより倍近くの重さです。

1反8畝(約540坪)の田んぼに杭が50本以上並んで、その杭(2.5メートルの高さ)に井桁に稲を置いて行きます。稲を集めそして井桁に組んでいくのは、ちょうどスクワットをしているようで腰や肩、下半身の筋力を鍛えるようです。

朝陽を浴びながら汗だくになり8時15分には打ち切りました。あとは担当者に任せたのです。

午前中の相談も終わり午後からは祈願護摩行が始まりました。