2021年10月10日
昨日は午前中は新庄にて地鎮祭、その後某企業に寄って相談、15時30分からは仙台から久しぶりにお越しになった経営者の祈願護摩行でした。
二黒土星の本厄年、事故に会い奇跡的に助かった社長の久しぶりの護摩でした。この社長とも古いお付き合いで20年を越していますが、いつも助けられているので奇跡の社長と呼んでいます。
19時ちょうどにお越しになる社長は、今日は道路が空いていたようで15分早くお見栄になりました。食事後、岸田総理の支持率から政治の話しになりました。
今から30年前(1991年)総理は宮沢喜一(宏池会·保守本流グループ)、バブル崩壊初期時の首相であり株価14000円台に下落、今回コロナ禍においての経済低迷期の岸田首相(宏池会·2012年会長)も株価下落で27000円台でスタート。初代宏池会の池田勇人首相は1961年辛丑から1962年壬寅までの首相でした。60年に一回大きな変革が起こることは知っていますが、十干十二支辛丑から壬寅(2022年)が所得倍増計画の宏池会、30年前のバブル崩壊初期時の宏池会、コロナ禍の岸田(宏池会)首相の舵取りについて話したのです。(詳しくは来年の九星解説書に記述)
祈願護摩行が終わって午前様にお帰りになってしまったのです。
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