『ちょっと休憩中·692もみの木①』

2021年10月13日

名古屋からお越しになった経営者の祈願護摩行も15時には終わり、すぐに繋ぎに着替えて切り取った萩の枝を半分ほど焼却しました。2トンダンプに満載の切り枝ですので全部を焼ききるには3日ほどかかります。残りの灰はすべて畑に植え込むことになっているので、残り火に水はかけずにそのままの灰になるのを待ちます。17時15分には暗闇になって残り火が赤々となっています。

私が燃やしている間に農業担当者は畑脇に植えてあるもみの木を掘り起こし鉢に入れ込んでいました。大きく育ち高さ10メートル以上に伸びていました。明後日にTHE TENDOU HOUSEに持っていき、入り口付近に設置いたします。明日は剪定して形をよくしてあげようと思います。あとの2本も11月上旬には鉢に入れてTHE TENDOU HOUSEに持っていきます。大小5本のもみの木、クリスマスデコは皆さんにお願いして活気ある町の一部に協力しようと考えているのです。

根つきのもみの木(3メートル以上)は今まで店舗で見たことがありませんので挑戦したのです。ここまで育てるのに4年半かかりました。当初は駐車場に植えていたのですが、枯れてきたので山に移植して育てたのです。

デコで飾られたらもみの木も、見る皆さんもきっと喜ぶに違いないと思っています。

もみの木