2020年4月3日
今日で3月節の七赤金星中宮月も終わり、「山」であるコロナウイルスの蔓延も違った角度から見なければなりません。東京(宮城)を中心に東·五黄殺方位の千葉地方、西·暗剣殺方位の大阪地方、中宮·東京とコロナウイルス患者の増加が多くなり、日本にとっては「コロナウイルスの山」となりました。
明日からは4月節に入り六白金星中宮月となり、二十四節気の「清明」春本番となります。
東南に五黄殺、西北に暗剣殺となり、西北のヨーロッパ地域は大変な状況に陥りますので心配しています。東南は南米地域となりこれからの状況が心配です。
日本では東京から見て五黄殺方位がやはり千葉地方であり、西北·暗剣殺方位は新潟地方になりますので注意しなければなりません。
この4月節·1ヶ月は来年1年間の凝縮と見ますので大変重要な月になるのです。
七赤金星は暗剣殺に月破も帯同しますので、金融界は業績不振に陥ることと見ます。また、株式の象意をもつ九紫火星が東北の艮宮に入り、証券の象意をもつ六白金星が中宮に回座し、艮宮の象意、変化·変動や中宮の盛衰交互の両極端な影響を受けるため、株式や証券業界は低迷の続く厳しい困難な問題を抱える月になると推測します
·······続く·······
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