『ちょっと休憩中·757執事長』

2021年12月16日

執事長は新年のお札書きに連日の徹夜が続いています。一人で4000枚の木札や紙札を書くのは大変ですが、「習字をかねて書かせていただける」と思え!で10年間書いています。今年は綺麗に書けているぞ!と誉めたのです。

昼間は来客や電話の応対で少しも書けずで、結局深夜になるのですが21時には就寝して早朝3時起床で今まできましたが、残り1000枚は一昨日から徹夜です。

東京に戻ると財福富貴のお守りの名前、厄年のお札書きが残っています。

昼間は講演会や教室、来客のお世話と18日過ぎから目まぐるしく動きます。

先ほどの休憩中に甘酒を作って飲みながら、

「こんなに広いのに全て二人でやっているとはね」

「手作りがいいんだ、まがい物が多く、こころが入っていないからな。でも歳をとってきたので無理はできなくなってきた」

で笑ったのでした。