『ちょっと休憩中·92コロナ護摩』

2020年4月25日

銀座別院での深夜コロナ護摩行も本山と違って鳴り物は入りません。

読経も小さくひたすらコロナに集中し、書写した疫病符(玄関や入り口)と祓い疫病符(常に持参)を加持します。また、家族が感染するのを防ぐ符や人命を奪う悪病が流行しても災いを免れる符(家の中央に貼る)も共に加持しますので時間は延びて明け方に終わります。

本山から銀座別院に戻って8日目になりコロナ護摩行も先ほど万行しました。

家中央に貼る護符を書写しての今回のコロナ護摩行ですが、75日間は続くように感じます。また、消毒での免疫力低下も気をつけないといけません。やはり外出をしないことにつきるようです。