2020年12月10日
「腸」の不具合は身体にとってダメージが大きく、身体を維持していくには常に丈夫でなければいけません。「六腑なるものは水穀を受けて行(めぐ)らせ、物に化する」というように、小腸、大腸、膀胱はいずれも六腑に属します。
腸=造血作用=お金
☆「腎」は肺と同様に体内の水液の調節に関わっています。「腎」は気化作用により、その水液を
清濁(必要な部分と不必要な部分)に分けて、再度体内と体外に分けるのです。
そして、身体の発達と維持に関与するのです。「腎」は生命の誕生と発展、生殖能力、疾病に対する抵抗力など生命の根幹に関わる臓器なので「先天の本」と呼ばれています。「腎」は「精」を蔵すると同時に納気に作用し、水をつかさどる「腎」は膀胱と表裏の関係になり、不要となった水分は膀胱から排泄されるのです。その他、骨や髪、耳とも関連が深いのです。
★腎=浄血作用=金融機関(銀行)
身体を巡った血(血液)は腎(臓)で濾過されて再度身体を巡って循環します。
ここで社会生活に照らすと、血=お金は、腎(臓)=金融機関(銀行)で浄化されて再び社会に巡らすと考えるのです。
「腎」は全身の陰陽の根源でもあり、不調となると精気不足や陰陽失調により全身に影響を及ぼすのです。例えば、めまい、耳鳴り、冷え性、食欲低下、むくみ、腰のだるさ、不眠、動悸、難聴、流産、不妊症、水様性下痢、のぼせなどが症状となって現れてきます。
私が多額な借金を背負っているときの「腎」の測定値はとても低く上述の症状がいくつもありました。そこで、「腸」と「腎臓」を超短波を使って常に温めることをしたのです。
金融機関M銀行は当初難色を示していたのですが、担当者が元気な私を見て「夢」を叶えるようにと上席と相談して「少しずつの返済を承諾して」くれたのです。
「腎」(臓)を温めることで精気が出てきたことは確かです。いつもより倍、働いても疲れ知らずでした。
病的な顔では金融機関はお金を貸してくれませんし、取り立ても急ぐことでしょう。
腸=お金=腎(臓)=金融機関(銀行)が身体の中にあると考えたのです。巡るお金をどのようにさせるかは「肝」(臓)に関わってくるのです。
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