『健康で·9温めて』

2020年12月15日

ブログを見た方から「肝腎腸」の考え方に驚き、全く身体が社会生活と同じであることを再確認しましたとメールをいただきました。また、今まで話さなかった事柄も書いてあるのでずいぶんと勉強をして「導通度·ヘルスチェック」を確立してきたことにも驚いていたのです。

「肝」(臓)は「肝は涙を為す」など言葉としても「肝(感)極まって涙する」というように使われていたり、「肝は罷極の本」というように「疲労やストレスから身体を守る作用」がありますので一番重要な臓器であるのです。

私ごとですが、多額の借金のときに、即ち預金高0円になったときには肝臓や腎臓、小腸の計測値が10マイクロアンペアまで下がり、それにともなってホルモン系も下がっていたのです。急場を知って母親が100万円ほど貸してくれたのです。その時に足湯をしてお腹を温めたらどうかと、基本に立ち返ることを教えてくれたのです。(母親の父親が二代目の鍼灸師·母親が易学の大家です。また超短波治療器買って私にプレゼントしたのも母親なのです)

その後基本に戻り足湯と肝臓、腎臓、腸に超短波をかけて身体の維持を図り一週間ごとに計測値を調べたのです。

肝臓、腎臓、腸を温めてから仕事は順調で、新潟、札幌、山形、秋田、大阪、広島、長崎と治療室やホームパーティーで計測を増加させていったのです。

身体を「温める」ことを啓蒙して全国を飛び回っていたのです。