『健康で·11温めて幸せ感』

2020年12月19日

今日お越しのご夫妻は私の言うことを信用してくれていました。お会いして直ぐに分かった事は「痩せている」事でした。

「厄年のときは太るな!」を実行していたのです。「厄年は全身の健康対策を考える」年でもあるからです。気づかないうちに私たちの身体に負担をかけ続けているのが、症状となって出てくるのが50代、60代の厄年であるのです。

「ストレス」が多く重なり知らぬ間に太ってくるといっても過言ではありません。このストレスがお腹にたまることで「お腹が冷える可能性」があるのです。

「冷える」と物を食べたくなるのです。何か食べたい、つまみ食いしたい、もう一杯飲むなど、家庭内のストレス、仕事でのストレス、職場での人間関係のストレスと食欲でストレスを消しているのでキリがありません。また、この年代は特に金銭的問題も含まれてのストレスも出てきます。子供の学費や住宅ローンの問題でもストレスとなる傾向が出てくるのです。

私など多額の借金返済の上に子供の学費、住宅ローン返済、電化製品の壊れからくる新製品の買い物、水場の改装など、今思うとよくやってきたと思うのです。

この年代に私は56~58キロの体重を維持して体脂肪にも気をつけていました。(18.3~8%)そして「お金のなる木」ということで「腸」、銀行ということで「腎臓」、貯蓄ができるようにと「肝臓」を超短波を使って温め、「足湯」は欠かしませんでした。

不思議なことに「お金」の問題が出ると足先が冷えていることがわかるのです。

「お金ストレス」ですので、「お腹」や「足先」を温めるとなんとなく「大丈夫という」幸せな感じがするのです。お腹の底から沸き起こる幸福感なのです。

今日のご夫妻もコロナ感染の影響で大変な問題を抱えていましたが、痩せていることで、新しい考え方が湧いてきてノートに克明に記述することで難問も焦点がはっきりとわかり乗り越えられるのです。もちろん、肝臓、腎臓、腸は超短波を使って温めていたのです。ですから「厄年祈願護摩行」でも火焔の力はすごいものでした。