『健康で·2モチベーション』

2020年12月6日

私の考え方は東洋医学でありますが、年一度のCT,MRI,血液検査は友人の医者に頼んで15年間してもらっています。今年の検査で通年より疑わしきものありで大学病院で診てもらってということで行ったのですが、PET結果異常なく経過観察になっています。

九星気学を勉強していると健康についての意識が高まります。変化年、変化月、病気は何々に注意と教えてくれるのです。過去の統計的経験則を教えてくれるので大変助かるのです。

針灸あんまマッサージ指圧師国家試験をとって、東洋医学と良導絡(交感神経測定)療法を勉強して治療院も運営してきたのです。その中でこころと身体を診る方法をあみだし、九星気学と因縁世界を同時に勉強してきたのです。

身体を診てこころをも読み取れる本「超短波を使って·自分を超えて(治す)、(治った)·二冊とも絶版」を出版したのも35年前の若いときです。しかし、その当時に書き記した「こころと身体の冷え症状」については、全体を診る「病気」としていまだに改善されていません。現在は心療内科があるぐらいです。

「ドーパミン」という言葉を知ったのは、良導絡を勉強していて「中枢神経」を勉強してからです。「ドーパミン」はモチベーションとより密接な関わりがあるのです。「やる気」や「満足感」を得る前に大部分の働きをしているのです。

目がぼやけて肩が凝りモチベーションが下がると(身体の冷え)私は必ず運動をしたりコーヒーを飲んだりサウナに入ったりします。

これも運動すると「ドーパミン」が増え、心拍数を上げてモチベーションを維持するためにしているのです。(農作業の草刈りも入ります)

或いは、良く徹夜をしますが徹夜をするとより多くの「ドーパミン」が作られるといわれ、これは脳が睡眠不足を補おうと、この神経伝達物質を分泌するからです。そして「質の高い睡眠」をとって、睡眠でドーパミンを含む神経伝達物質を再充電することを知ったからです。

「ドーパミンとモチベーション」の関係を健康法にしているのです。