『健康で·30免疫①』

2021年12月15日

「釈迦に説法ではないのですが、365日休みがなく睡眠も少なく、どうして健康でいられるのか、教えて下さい」と言われたのです。

コロナ感染が今後蔓延するので今やっている私の対策をお教えしましょう。

これから気温の低下、低湿度で乾燥という季節。叫ばれている感染症のウイルスや細菌の感染経路は飛沫、接触、空気感染と呼ばれています。

これらを考えるとインフルエンザやコロナなどのウイルスは、口、鼻、喉から体内に侵入することがわかります。口、鼻、喉を診ると唾液や粘膜で覆われています。

これが私たちを細菌やウイルスから守る防御力なのです。

口の中の唾液には、ウイルスや細菌を退治したり洗い流したりする役目があります。また、喉の粘膜に付着したウイルスが体内に侵入するまでには最速で20分ほどかかると言われています。

そのため、15～20分おきに水分をとって喉を洗い流すとともに、喉の乾燥を防ぐことをするのです。私は11月から水を飲み始めました。

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