『本日の一言·176ピンチ』

2020年6月17日

人生には壁にぶつかったり、窮地に陷ったりします。

バブル崩壊、東日本大震災、リーマンショック、コロナ蔓延などで窮地に追い込まれてしまいます。

そんな時、どんな心構えを持つか、どうしたらピンチを乗り越えられるのだろうか。

私も絶対絶命のピンチをバブル崩壊の時経験したのです。

「必ず乗り越えると!」こころに誓い、前向き思考で行動してきたのです。

「こんなに働いてもまだ足りぬ 時と借金 さあどう動く!」

後ろ向きな言葉、否定的な言葉、愚痴は一切言わなかったのです。

「窮地が死地になる」、この言葉は絶えず意識をしていたのです。

もうダメかも?と思うことが人生の最後となるのです。

ピンチや窮地を、チャンスに転じるか、死地にするかはこころの持ち方

一つにかかっているのです。