『本日の一言·334自信』

2020年12月2日

良い結果を得ようと工夫したり、考えているうちに悪い結果が出る。

今までは良い結果を得て自信を深めていたのに、突然悪い結果が出ると

自分のやった工夫に不信感を持ってしまうもの。

これがスランプの状態に陥る原理。

自信もいつ不安や劣等感に変質するかわからない。

自信は一時的なもの無常なものである。

だから自信を反省もなく誇るなら、

これは単なる自惚れか、虚栄心に過ぎないのです。