『本日の一言·381打ち込む』

2021年1月18日

論語で有名な一節に

「~30歳で独り立ちし、40歳で自分の進む道に迷いがなくなり、ようやく50歳で天命を知る。60歳にして~」

すなわち、「天命」とは、これが自分の人生だということを見いだせることであるのです。

「天命」といえるほど打ち込める仕事をもつことが大切であり、社会が変わってきても「打ち込む仕事」がある人の姿は変わらないのです。

50歳になるまでに、どのような人生を過ごすか、どのような姿勢で仕事に取り組むかを教えられたのです。