2021年10月10日
ほんとうの祈りというものは、叶うても、叶わんでも、むしろ叶わんということを知りつつ、祈らずにおられんから祈るというのがほんとうの祈りで、祈るから叶うという、相手に、目的をおいて祈るのではほんとうの祈りではない。
鈴木大拙先生の言葉は、いつも見つめて羅針盤にしていのです。
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