『本日の一言·646ほんとうの祈り』

2021年10月10日

ほんとうの祈りというものは、叶うても、叶わんでも、むしろ叶わんということを知りつつ、祈らずにおられんから祈るというのがほんとうの祈りで、祈るから叶うという、相手に、目的をおいて祈るのではほんとうの祈りではない。

鈴木大拙先生の言葉は、いつも見つめて羅針盤にしていのです。