『自然に学ぶ·126雪空に想う』

2021年2月8日

吹雪いているので夜の散歩を楽しみました。懐中電灯でもとても明るく照らし出すもので、空に向かって照射をして雪の降り方を見て楽しんだのです。

昔、師匠に雪は因縁を切るものだから頭から雪を被ってこいと言われたのを思い出します。この寒いのに雪を被ってこいとは!と、その時思いましたが、連日の皆さんとの対応で疲れたことは確かですが、ふと気づくと身体が楽になっています｡首や肩周りが温かく感じて目も楽になっています。

雪を被りながら雪空を見上げるようなことはほとんどいたしませんが、ライトに照らし出された雪の降る様子は童話の世界にい吸い込まれていくようにも感じます。

風に流され思うがままに舞い散る様子はとても楽しく感じます。

寒さは感じず、ただ楽しいだけなのです。

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