『自然に学ぶ·127晴天』

2021年3月10日

ここ2日は晴天になり、日差しは春のように感じますが、積雪はまだまだ残っており空気はいまだに冷たいです。今日渡り廊下の雪囲いを外し陽光が廊下を暖めています。とても気持ちが良いものです。

冬土用に丑の日が2回あると大雪、厳冬と言われているように今年の1、2月は厳冬でありました。一昨夜はマイナス16~17度であり昼の太陽が照っても氷状態の雪どけはゆっくりと進んでいくのです。

今夜の外気温度もマイナス4度です。「暑さ寒さも彼岸まで」の諺の通り17日の彼岸入りまではこうした朝晩の寒さが続きますでしょう。

10年前の大地震の時もこうした状態でしたが、積雪量は20センチ多かったように思います。停電が5日も続き庭の雪のなかに冷蔵庫の品物を入れていたことを思い出します。

今月も三碧木星に暗剣殺がつくので地震の確率が高いと思います。無いように 願うのですが、こればかりは自然界の事柄ですので注意だけしかありません。

地震、雷の自然現象は今年も無難であるように願うのです。