『自然に学ぶ·128気配』

2021年3月12日

昨日とは違ってどんよりとした空模様ですが寒さは感じません。

深夜の外気温もマイナスではなくなってきているので春の訪れが感じられます。

積雪も次第に溶けてきていますが4月中旬までは残る量です。そろそろ種籾の消毒が始まり稲の準備が始まります。あと2ヶ月後には田植えの時期を迎えますので月日のたつのが早いように感じます。

さくらの蕾も少し膨らみかけてきました。来週の17日から春の彼岸です。

「暑さ寒さも彼岸まで」古人は、自然と共に生活をしていました。時の流れを見つめること、現代人には必要なのです。