『自然に学ぶ·148赤トンボ』

2021年9月15日

今日は朝から天気に恵まれての稲刈りでした。午前中も午後15時まで夏のような汗かきでした。時たまフラットして日射病ではと思うほど汗だくで汗が目に入り沁みることしきり、その都度休んであせふきでした。

15時を過ぎると冷たい風で汗を拭ってくれます。秋の夕日のつるべ落ち、15時30分になると温度が下がり始め周りの華やかさも消えて、心なしか萩の花の満開も寂しさを感じました。17時にはなんとなく薄暗くなり30分後には手本が見ずらくなってきます。

稲刈りをしている時、稲の上には赤トンボがたくさん飛んでいましたが、15時にはほとんど飛んでいません。いつも不思議におもうのです。

「どうして一挙にいなくなるの?」

稲刈り後の田んぼにはカエル、ヤモリが穴の中に入って行くのが見えます。昆虫もこれで冬支度かもしれません。

栗拾い
18時00分