『自然に学ぶ·66気力』

2019年12月28日

銀座別院から帰って来るとまず深呼吸、息を吐き出しゆっくりと吸い込む

ことから始まります。

太陽が西に沈んだあとでも、空は夕焼けで美しく輝いています。こうした光景を見ると合掌してしまいます。

年の瀬が迫って雪が舞うこの時期、柿も柚子も木に実をつけてよい香りを漂わせています。

こうした姿を見て晩年(年の瀬·老人)になっても「気力」を充実させておけば更なる飛躍をする事ができるのだ、と考えるのです。