『自然に学ぶ·73地蔵公園』

2020年5月2日

コロナウイルスの影響で来客も少なく、早朝から日没前まで農作業をしています。今日は連休始め4日間の初日、外気温も26~27度、2日後の「立夏」の幕開けにふさわしい天気でした。

平常忙しくしていてできない農作業も思う存分できて健康的な汗を流しています。5~6月は初夏の陽気ですが7月は雨に悩まされると思いますので、それに見合った農作業をしています。

さくらの木が数十本あり大木になって満開を初めて見ることが出来ています。お寺が続くように「大山さくら」が地蔵公園に5本植えてありますが、円周35~40センチになって高くそびえるように満開を誇っています。山中にあるので普段はわかりませんが、公園全体がさくら満開ですので山道を登る方も入らしているようです。

木々の梢に揉まれた風は本当に素晴らしく、自然のありがたみを感じます。

太陽の輝き、木々に揉まれた柔らかい風、、花のかおり、小鳥たちのさえずり、すべてが自然界の地蔵公園にお地蔵さんが

「ゆっくりと休んでいけばよい」

と言っているのです。