『自然に学ぶ·96熱中症か?』

2020年8月6日

暑いと言っても本山は涼しい中山間地帯ですが、今日は無風の午前中で暑いと感じました。本山で外気温34度は下界で37度です。

吹き出る汗は止まらず車に避難して冷房をかけ一時しのぎ、それでも暑さは止まらずに農作業は中断して家に帰り、繋ぎを着たまま水シャワーをかけました。初めての経験、「熱中症と酷暑」でした。

どんなに暑くても大丈夫だった身体でしたが、今回は経験したことのない宙に浮いた感じでの歩行でしたので身の安全を考えました。

後頭部の運動を支配する小脳に水シャワーを十分にかけ流し、普段は足湯ですが長靴にも水を溜めて熱気を取り除いたのです。

第二土用、二の丑がある時は「酷暑」と言われていますが、午後から下山した時の外気温は37度を指していました。

入道雲が大きくなっており山には雲がかかっていました。明日は多分雨が降るかもしれません。

くれぐれも熱中症には注意してもらいたいと思います。