『雑記②家系図』

2019年12月28日

都会の喧騒から離れて山間部の雪が舞う本山に戻り、俗世間と

断絶したように感じます。

こころが何ものにもとらわれなければ、この地は本当に理想郷と

なるのです。

しかし、郵便受けには気になっていたことの家系図が送られて来て

家系図をじっくりと見てみると「やはりそうか」と納得する事になって

しまいました。

この親子、兄弟の不仲はどこからくるのか?

護摩を焚いてみると長男が家督を貰わず次男、三男へと、先祖にあるようです。

やはり不仲の原因は家督に問題があったことが確かめられたのです。

自分を入れて三代、四代目前のことが現れたことに不思議さを感じたのです。

年の瀬にこうした結果がでたことを喜びにしないといけません。手紙を書いて詳しくは来年早々にお会いして話すことにしたのです。

奇しくも昨日が臨時役員会で社長に決まったばかりです。