『雑記に学ぶ·456雪に映えて』

2019年12月9日

昨夜から夜空は満天の星空になっています。

上弦の月が積雪の白さに映え、夜中というのに暗さはなく 

明るく山々、田んぼがはっきりと見えています。

窓越しに座禅を組んで一時、上弦の月の明るさを浴びて

この一年を振り返ってみました。

あと何回田植えが出来るのか、10回なら84歳、15回なら・・・

護摩焚きは死ぬまでと考えていますが、98歳かなと?

一昨日、昨日と護摩焚きが多く、寝る前の時間にゆとりはなかったのです。

これから満月までの日まで、こうした時間をとってみるのもいいじゃない

かと思うのです。