本日の一言から学ぶ

『本日の一言·186信用』

待ち合わせ時間に遅れたり、 期限までに仕事を終えられなかったり、 頼まれたものを忘れてきたり、 連絡をすると言ってしなかったり、 約束 ... <詳細な記事を読む>

『本日の一言·185根気』

雨垂れの説法というものがあります。 屋根から雨垂れが落ちている。 絶え間なく落ちる水滴は、地表の石にぶつかって、砕け散る。 硬い石の表面が次 ... <詳細な記事を読む>

『本日の一言·184繰り返す』

この梅雨時期になると本山でいつも楽しみなことがあります。 カエルの子供が窓に張り付いているのです。 跳ばずにしっかりと張り付いて上に登って行く様子 ... <詳細な記事を読む>

『本日の一言·183ちょっとしたことで』

ちょっとしたことで、ぶつかったり、言い争ったり、 ケンカになったりする人間関係はとても難しいものです。 考え方をちょっと変えるだけで、小さな問題も ... <詳細な記事を読む>

『本日の一言·182分かっている』

「わかっている」と言いながら、真剣になろうと しないこころが誰にでもあります。 期限が決まっている仕事への取り組み、テストの日、 頼まれてい ... <詳細な記事を読む>

『本日の一言·181失わない』

不遇の中にある時のこころは、 たとえ落ちぶれても、腐らず努力すること。 いかに理不尽なことがあろうとも、怒らず、 「時」を待つこと。 ... <詳細な記事を読む>

『本日の一言·180気にせず』

室町時代の一休禅師は 「今日ほめて 明日悪くいう       人の口 泣くも笑うも うその世の中」 という。 誉められたからといって、 ... <詳細な記事を読む>

『本日の一言·179チャンス』

仕事を言われてやる、言われたことをやる、のは簡単です。 しかし、やる気があると「次に続く仕事」を考えて動きます。 「チャンス」はいつも身近にあると ... <詳細な記事を読む>

『本日の一言·178秘訣』

目標を立ててもまだまだ大丈夫だ!と目の前のことに こころを奪われてしまうことが多いものです。 後で気がついて、どんなに悔やんでも、過ぎ去った歳月は ... <詳細な記事を読む>

『本日の一言·177あと一歩』

徒然草を読んではいつも感銘する段ばかりです。(吉田兼好·鎌倉時代後期) 時代は変わっても人のこころのあり方は変わりませんが、コロナ社会で人のこころが歪ん ... <詳細な記事を読む>