『祈りに学ぶ·48護摩行』

2019年12月3日

毎日休みなく行っている祈願護摩行、今年もあと1ヶ月になりました。

月間6500本の祈願護摩木を焚きますので、年間にして78000本、また地鎮祭、

元旦祭などを入れますと80000本を年間

焚きあげていることになります。

毎年、今頃の時期になりますとふっと考えたりします。

それは、九星氣学で世の中の動きをみたり、個人の運勢をみたり

しているからだと思われます。

特に災害は世の中でも、個人でも気にして護摩を焚くことに

しています。

また、会社経営者が多いので資金問題、売上問題も特に年末は

氣を入れて護摩を焚かねばなりません。同時に経営者の運勢、運気

という「たち位置」も知らないとうまくいきませんので、護摩前の

話し合いが重要なのです。