《人に学ぶ・6ガン》

2017年10月13日

「胃ガン」も「こころの反映」からみることが出来ます。

「腹八分に腹立たず」の諺がありますように、胃の疾患は
食べ過ぎ、飲み過ぎ、美食や暴食をし続けていたり、性格は短気
、わがまま、怒り、憂いのこころが作用しています。

「あの人が胃ガンだって!」と言ったことがあります。
外では見せない素振り、おとなしく、いつも笑顔で、誰にでも優しい
人でしたが、家ではわがまま、短気、心配性、時に怒り狂うことがあった
とか。
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私は腹六分の一日一食か二食で過ごしています。これも30年以上続いています。
胃ガンにはなりたくないので、怒りぶつけることをやめないと!と思っています。
「気」を長くして、ストレスを解消することが胃ガンにならない一番の秘訣である
のです。
また甘いものを食べたいときは、身体が疲れイライラしている時なので気を付ける
ことが大切です。

つづく