2018年3月11日
銀座二丁目に「別院」が建ち人通りも多くなってきました。
毎日の護摩堂から出る煙が人の流れを変えると言い切って
いたからです。
3年以内に土地の地上げ屋がくることがわかっていました。
毎回、護摩祈祷の中でそれらしきものを感じていたからです。
建立後半年で東北大地震があり、日が消えた銀座の姿は情けない
ものでした。
2年半後にやはり買収にきたのです。土地開発事業と言うことで
銀座二丁目を売却して、現在の銀座四丁目に4階建てを建て
事務所も一緒にしたのです。
『引き寄せる力』が「呼び込む力」になったようです。
しかし、また土地が広くなった分だけ借金も増え『限界』
に挑戦しているのです。
建立して2年になりますが、これでもまだ夢を持つています。
『未来』に向けての構想を各経営者と話しているのです。
つづく
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