《人に学ぶ・117相手①》

2018年12月4日

九星気学に「離の作用」という象意があります。
今年の九星では
三碧木星生まれの人、四緑木星生まれの人がその「離の作用」に
あたります。
この三碧木星、四緑木星の人から相談がありました。

本命、月命星で持っていても同様です。
「親しくしていた人との別れ」が「離の作用」であったり、長年
勤めていたところを終わるのも同様に考えます。

「人との別れを告げる」のは寂しいものですが、人と付き合う中で
知りたいのが「相手の気持ち」なのです。

『相手が自分をどう思っているか』極端に気にする人がいます。
その理由は、
よく思っていてもらいたいという以上に、悪く思われたくないこと
に起因しているのではないでしょうか。

つづく