2018年3月16日
《自然に学ぶ・由布院の水》でも書いているように、この《水》を
最後に花を咲かせようとしたのです。
私の仕事の始めが《水》でしたから、最後に花を飾ることができると考え
人脈は旧知の仲間に伝えました。
《先生!水の仕事は止めなさい!》の一喝でした。
《源泉でもダメですよ》と、素っ気ない返事。
2~3ヶ月ほっぽつて置いて、再度の話し合い。
《40年前から水だと言っていたからな!情熱は変わらないね!
源泉を持っている方とお会いしてみますよ!》
こうしてようやく《水》がテーブルの上に乗ったのです。
旧知の仲間は年齢82歳と70歳で、まだまだ現役の超大物人物。
最後にこのお二人のフィナーレをみたいとも思っているのです。
つづく
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