《人に学ぶ・22 直腸ガン》

2017年11月10日

便秘とは違い、少しずつしかでないのが「直腸ガン」です。
「出すべきものが少しずつでる」を考えてみると、
「出し惜しみ」とみることができます。

人が生活していく上で出すべきものを考えると、
「愛情、金銭、汗、労力」などがありますが、
「金銭」の出し方の悪い人は「便秘」になる。
「金銭を外に出したくない」「金銭的に細かくけち」

直腸ガンは「愛情の出し惜しみ」で「人を嫌う」ことになります。
夫婦の問題、嫁姑の問題、部下や従業員の問題、など数多く
ありますが、「便秘」になったときに「さて?私はどちらかな!」
と考えることもいいのではないかと思います。