《人に学ぶ・27目を見る》

2018年4月2日

護摩壇に座ってしっかりとお不動さまの「目」を見て
挨拶をいたします。
法衣を整え、合掌して、再度お不動さまの「目」を見つめます。

相談でも相手の目を見て話すと、相手のこころが
大体わかってくるのです。

ですからお不動さまも私のこころをわかってくれるのです。

『目はこころの窓』ですから、開いて話せば本当のこころが
通じあうのです。