《人に学ぶ・35脳腫瘍》

2017年12月15日

具合が悪そうな状態で相談に見えました。

『10年前に「脳腫瘍」の手術をしました。最近めまいがして
病院に行って検査したところ、再発とは言わないが脳腫瘍が
あることが分かりました。』
『手術はいつしてもいいでしょうか?』
「お医者さんの言う通りに従ったほうがいいですよ!」
「手術に適した方位は教えます。それと因果関係を。」

「脳にできたガンと思えばいいでしょう。
ガンはいつも言っているように{長く続け持った不満の現象}の
現れです。
頭は親、先祖、先輩、上司といったことを現しているので、この4ッ
の問題に原因があります!」

『父親です!バブル崩壊で家は無くなり小さなアパート住まいに、17歳で大学
受験も諦めました!』
「それが原因でしょう。脳腫瘍は左側でしょう?」
『そうです!』
「恩を忘れたらいけません。育てられたら恩が無くなり、いつも不満に思って頭から
離れないことになっているのではないですか、お父さんは?」

『来年13回忌になります!』
「娘さんは何歳ですか!もしか16歳になるのでは!」
因果応報忘れてはいけません。

*恨んだり恨まれたりすることの対価、これも感謝を忘れてはいけません。