2018年2月22日
「更年期障害ではないかと思います!」
『身体に不調があるのですか?』
「突然熱くなったり、冷たくなったり、目がおかしかったり
頭痛がしたり、朝からイライラしたり、熟睡ができない、
根気がないなど身体がおかしいのです」
『自律神経失調のようだね。お医者さんには行きましたか?』
「まだです!」
こうした会話で始まる治療相談、まずは『聞いてからでも遅くない!』
と言う原理から始まります。
「女性の閉経後の身体の不調を更年期障害」と言いますが、私のところに
来る方で『更年期障害』となる方はいません。
殆どが『自律神経失調症』の前段階です。
普段から『太るな、足を冷やすな!夢をもて』と教えていますので、
更年期障害はあり得ません。
娘や息子達が成人して手がかからなくなってくると、何時しか「年」を
考えることになります。
『誰も構ってくれないからなるワガママ病』と私は言います。
『張りがある生活習慣、夢を持つこと』が大切なのです。
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