《人に学ぶ・63省かず》
2018年5月28日
*どんなに大きなものでも、よく見ると小さな部品の集積です。
『神は細部に宿る』
と言われるように、物事を行うときには、小さな手間を『省かず』、
おろそかにしてはいけないことを忘れないことです。。
「小さな積み重ねが次第に大きくなる」
今日の最終新幹線で天童に帰って来たのも「省かず」のことがあったからです。
小さな出来事が大きくなるのも、手間を「省く」からです。
日大のアメフト部を見ればわかること。
善いことも悪いことも早めの「対応の仕方」でプラスにもなったり、マイナスにも
なるのです。