2018年7月5日
ある経営者との話しです。
『世の中が変わって先が読めなくなりました。先生はどの様に
考えていますか?』
「まったくその通りです。スマホが一般化したので世の中が変わって
しまったように思います。それで経営の手段に哲学が亡くなったと思います。」
「一寸先がわからないからこそ、みんな時流に乗ろうとするのです。時流を見抜く
ということは直感力が大切なのだと思います。
腹の底にいつも気をためておくと、いざと言うときの決断が早くできるのです。
また、同時に勘も冴えてきますので行動も早くなるのです。」
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さすがに驚いたことは「経営の手段に哲学が~」と言った瞬間に『がめつい!』
の言葉が出たことです。
「直感力と勘」こそが人にとっても経営にしても重要なのです。
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