《祈りに学ぶ・4座行》

2018年2月20日

座って瞑想するのを座行(ざぎょう)と真言宗では言います。

背筋をピンと伸ばして「正座」をするか、「結跏趺坐」「半跏坐」
をするのです。

30分も座っていると、呼吸も落ち着いてきて、自意識が少なくなります。

こころの不安を取り除くには、静かに座ってみることを日常の生活に
取り入れてみるのもよいものです。

座っている1メイター先にお香を焚くのも、こころを落ち着かせます。