《祈りに学ぶ・21心法》

2018年6月7日

『心法』は「辛抱」に通じています。

『心法』とは、もともと仏教でのこころの動き、心を
修練する法のことをいいます。

こころに決めたこと、始めたことを、必ずやり抜く粘り強さが
とても大切なのです。

「いかに思いを続けるか!」

神仏に通じあえることも、人とのご縁にめぐりあえることも、
自分の夢を叶えることも、粘り強く『心法』するのです。

私はこの『心法』を『叶える』ことに置きかえて粘り強く
護摩行、農業、生活をしているのです。