《祈りに学ぶ・33お祓い》

2018年9月20日

一昨日10月からオープンする豊洲市場に移転するお店の『お祓い』に
行ってきました。

問題を抱えてオープンするのですから『お祓い』は必要不可欠なものです。
完成から2年間も空き家状態ですので、これが一軒家であったら入居者も
大変、まして地下水が溜まっていた場所ですので『お祓い』も念入りにと
行く前に護摩焚きをしていきました。

法衣に着替えお経をあげて、店全体に不動護摩壇上の塩や酒を撒きながら
真言を唱えているとむせた咳が出始めました。

「お経中に咳をしたときは「邪気」が入ろうとしている」ということを知って
いるご夫妻は、「何かありますね？」と言葉を掛けてきました。
『そのようだが心配いらないよ！』と話し、より「密にお祓い」をしたのです。

昨夜はエネルギーの消耗、一番弱くなっている歯にきたようで、今夜は護摩で
フル充電したので絶好調になりました。

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