《祈りは元気の源 part13》

2017年6月29日

昨日、初めての護摩祈祷を経験された経営者がいました。護摩木に先祖因縁解脱供養と書きながら亡き祖父母、父母、兄弟の

事を思い出したとのことです。

『祖父の代からの会社を引き継いで、今ある自分や家族を養えていることを痛感し、感謝するこころが湧いてきました!1498186947622

護摩木一本一本にこころを入れて書かせて頂きました!』

商売繁盛、金銀融通などの物欲的の祈願の前に、こころから先祖を思う感謝の念は『先祖が造った徳』として『信じ』ざるを得ない

ものですので、この徳を従業員に分け与えるとの思いで祈願護摩を焚いたのです。とお話しをしました。

「祈りという行為を理屈なく信じる」、1498186965132そして「懸命に祈る」ことによって物事は成就するものだと感じます。