2017年6月22日
多い時には一日8座の護摩祈願をします。合計8時間になりますが
これが私の限界です。
特別な日、例えば大晦日から元旦にかけては除夜の鐘つきから始まる
読経の流れは、本堂、護摩堂となりますのでやはり8時間近く座って声を
出していきます。
若い頃からの《夢》=《寺を建てる》=《目標》の願望が強ければ強いほど
読経にも、護摩焚きにも全身全霊で向かっていくのです。
そのこころの持ち方
は今でも変わらないので、《祈りは元気の源》になっているのです。
人は何かを成し遂げようとするとき、思いは一つで向かっています。
私はそれらを自分の《祈り》に託しただけなのです。
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