2017年12月12日
12月3日より九星気学では陽遁が始まりました。
それに合わせて、私も夜型生活から朝型生活に
戻して一週間が過ぎました。
四時の起床、護摩堂に入り勤行となっています。
護摩堂内は暖房装置がありませんので、ストーブを
つけるのですが、朝はつけずにマイナス温度の中での
お勤めです。
護摩の煙りだし口が大きいので外気はいつも入って、
吹雪のときは雪が舞ってきます。
読経の始めは、寒さで呂律が回りませんが次第に
温かくなつて調子が戻ってきます。
触ると一番冷たい仏器に、シンバルのような銅でできた
仏器があります。読経の始めに鳴らすものですから、
全身に冷えが伝わってきます。
つづく
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