《祈り・10・行》

2018年1月16日

新年を迎え一番忙しい時期が1月2月です。
『新年の御札、財福富貴の御札、厄年の御札、大黒天用の大黒米稲の祈祷』
などの護摩祈祷、またこの時期は『新春の行』が深夜7日間に渡って
行われますので、身体は年末から調整しておかないといけません。

ご祈祷だけならよいのですが、御札をお渡ししながら一年間の運勢と御札の
説明が行われます。
話す時間は7時間から13時間になり、ここでも「行」となっています。

昨日は護摩祈祷だけでも8時間、九星気学教室で3時間、行で2時間になって
いました。

自分の好きな事ですから出来るのですが、「行とは」何事にも神経を打ち込む
事だと考えています。