2017年12月15日
朝のお勤めが終わると、一日の幕開けとなります。
治療、相談、祈願護摩焚き,空いた時間があれば農作業
へと出向きます。
祈願護摩では全神経を集中していかないといけません。
ある日のこと、農作業から昼食に戻ると,見知らぬ人が座っています。
一緒に来ている妻の顔から祈願主だと分かりました。
「死人が戻りおめでとうございます!」
『いろいろありがとうございました!』
「起死回生策、言われたことをすぐ実行した妻や家族に
感謝を忘れてはいけません。
先祖にも感謝を、墓参もして下さい。」
『大学病院でも驚いていました!』
「生かされていることへの感謝、まだやることがあるのですよ!」
祈願護摩行「罪障消滅」を願って6ヶ月、身体全体に力強さを感じたほどです。
宣告をはね除け「生」への願い、親や先祖への感謝、家族への感謝でした。
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