2019年12月12日
月の満ち欠けに対応した27日の周期で巡る宿曜占星盤を使って相性も運勢も占うのです。
命·業·胎は占星盤であることがわかっていますね❗
「命」とは、自分の誕生した時の宿で「命宿」と呼びます。
「業」は、その人にとっての前世の行い、因縁をあらわし
「業宿」というのです。
最後の「胎」は、前世の業によってつくられた生命が母親の
胎内に入っている状態のことで「胎宿」というのです。
仏教には「三世の因縁」という言葉があるように、人間は誰でも
前世の業を背負って生きているのであり、また現世での行いは肉体
は死んでも生き続け、再び別の体内に宿って生命が誕生する、それを永久に繰り返すというのが仏教思想の根本で、いわゆる輪廻転生説なのです。
この過去、現在、未來を象徴するのが「命」「胎」「業」なのです。
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