『人に学ぶ·122人生④』

2019年12月22日

九星気学も私たちの羅針盤になっていますが、それを下地にして宿曜経·27宿を自分のものと合わせてみると高い確率での羅針盤になると考えています。

また、人間関係が複雑になっている昨今、対人関係のすべてがわかると言っても

過言ではありません。不思議なことに、日頃自分の周囲にいる人の星は自分の星の近くに集まっています。星の引き合う因縁の不可思議さ、神秘さがよくわかるのです。

「命」の年は、生まれ直す年となるので、人生設計を見直すなど基盤作りにする年。

月は、状況判断をみ間違いしやすい月。じっくりと考えることが大切。

「業」の年は、過去から学ぶことが多く、自分の背負う宿命が最も鮮明に現れる年。

月は、忙しい日々に追われる月。この時期のチャンスを逃さずつかむことが大切。

「胎」の年は、自分の未来の夢やヴィジョンに対して目を向ける年。

月は、物事を冷静な目で判断する月。目標の仕切り直しをする時期。

詳しくは来年度から講義をすることにしていますのでご期待ください。