『祈りに学ぶ·105平癒』

2021年2月19日

銀座別院に帰って来ても、まさかと思う方々がコロナ感染で「今日が山です!」と言われたり、頭痛は髄膜炎からきて今救命室です、椅子から落ちて頭部打撲で救急車で運ばれて大変です(頭蓋骨骨折)との電話やメールが飛び込んできます。

コロナ感染で入院2日後には危篤、今日が山となれば助けなければなりません。

朝方までの祈願護摩行をして「危篤、山」は治め、あとは肺炎症を自力で治すところまでになっています。医者からは奇跡的と言われて、あとは「神頼みだけですよ」の状態でいます。

「今死んだら困る」とのメールで髄膜炎の祈祷、急性硬膜下血腫、頭蓋骨骨折でも祈祷が毎晩行われています。

どうにかなるのなら!の祈願力を不動明王にお頼みしての祈祷の効果もあって、頭蓋骨骨折は大丈夫、髄膜炎も熱を下げての連絡待ち、コロナ感染はあと5日で意識を取り戻し、というところまできました。

夜、夜中に特別に護摩を焚いての連日祈願で病人の方も、家族の方もこころが安心できるようにしてあげたい一心での護摩が続いているのです。